PLエキス

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PLエキスの成分と効果|飲む日焼け止めマニア

PLエキス

 

 

飲む日焼け止めの2大成分といえば、ニュートロックスサン、そして、PLエキスです。

 

飲み日焼け止め自体新しいアイテムですので、このどちらの成分を聞いてもピンとこない方の方が多いのではないでしょうか。

 

効果のある飲む日焼け止めを選ぶときに、必ず見てほしいのがこのいずれかの成分が配合されているかどうかです。

 

ここでは、PLエキスの成分やその効果、効果的な飲み方、安全性など、PLエキスについて詳しくご案内していきたいと思います。

 

 

 

そもそもPLエキスとは?

PLエキス

 

 

PLエキスとは、アメリカ大陸に自生する「シダ植物から抽出したエキス」のことです。

 

正式名称は、ポリポディウム・ロイコトモスエキスといいます。

 

最近では、“フェーンブロック”や“シェードファクター”と呼ばれることもあるみたいですね。

 

名前は違いますが、同じ成分です。

 

 

 

このシダ植物は、古くからネイティブアメリカンが薬草として利用してきたり、古代マヤ人が血液クレンジング剤として利用してきたりしていました。

 

そして15年に渡り、ハーバード・メディカル・スクールの皮膚科医、トーマス・B・フィッツパトリック博士による研究がすすめられ、近年、紫外線防御効果、抗炎症作用の他に、痴呆・アルツハイマーといった精神疾患の治療、喘息、心臓病にも効果があることが実証されてきました。

 

 

 

日焼けから肌を守る!PLエキスの4つの働きとは?

PLエキス

 

 

PLエキスが日焼けを防ぐメカニズムですが、PLエキスには4つの紫外線から肌を守る効果があります。

 

 

活性酸素除去効果

PLエキスには、強い抗酸化作用があり紫外線によって体内で発生した活性酸素を除去してくれます。

 

活性酸素とは、そもそも細胞に侵入してきた微生物や異物を酸化させ死滅させる細胞の防御反応物質のこと。

 

活性酸素は、適量作られてる分には細胞を守ってくれる必要な物質なのですが、量が増えすぎると自らの細胞をも攻撃してしまう少し厄介な存在です。

 

紫外線も細胞にとっては“異物”と認識されるので、日差しを浴びると、人間の細胞は活性酸素を生み出します。

 

日差しを浴びすぎると、活性酸素が増加し、細胞が酸化し、お肌が老化してしまうのです。

 

PLエキスには、この増えすぎた活性酸素を除去し、シワやシミを予防し、お肌を若々しく保つ働きがあります。

 

 

 

免疫防御

PLエキスは、肌の免疫成分であるランゲルハンス細胞を保護する効果があります。

 

ランゲルハンス細胞は、いわば、「肌細胞の“門番”」のような役割をしてくれます。

 

異物が入ってくれば、脳に異物が入ったことを報告し、異物を攻撃してくれるのです。

 

異物が入ってきても、このランゲルハンス細胞がすぐに駆け付けてくれるので、細胞は最小限のダメージで生存することが可能になるというわけです。

 

できれば、1人でも多くの“門番”を細胞に置いておきたいところですが、紫外線はこのランゲルハンス細胞を減少させたり、働きを鈍らせてしまいます。

 

細胞内に異物が入ってきても、門番がいなかったり、居眠りしていたりしたら、細胞は傷つき、お肌はどんどん老化してしまうのです。

 

PLエキスは、門番であるランゲルハンス細胞を増やしたり、活性化する働きがあります。

 

 

 

DNA保護

紫外線が細胞を透過し、細胞内のDNAを損傷させてしまうというのは、ご存知の通り。

 

生まれた時には、全く損傷のなかったDNAも、年月とともに徐々に傷がつき、それに比例して肌はだんだんと老化したり、変異し皮膚がんを引き起こしたりしていきます。

 

この損傷をできるだけ避けるよう、紫外線を浴びないように私たち女性は並々ならぬ努力をしているわけですが、この日光によるDNAの損傷を予防してくれるのもPLエキスの働きです。

 

DNAレベルで紫外線から細胞を守れるのはPLエキスの大きな特長といえます。

 

 

 

皮膚構造維持

日焼けをすると“光老化”といってハリがなくなったり、シワやたるみが出来やすくなります。

 

お肌のコラーゲン層は、柔らかなスポンジと同じです。

 

柔らかいスポンジを真夏の暑い日差しの下に置いておくとどうなるかイメージしてみてください。

 

1日でパサパサ、3日でガサガサ、1ヶ月もすればモロモロと崩れ落ちるようになってしまいますよね。

 

 

「お肌にとっては、紫外線は“敵”なのです!」

 

 

PLエキスは、この紫外線の肌(特にコラーゲン層)へのダメージを最小限に抑える効果があるということがわかってきています。

 

皮膚構造を維持する働きがあるので、PLエキスをつけたスポンジは、弾力や柔らかさを保つ力がUPするのです。

 

コラーゲンの弾力や柔らかさを守ることができれば、シワやたるみ、ハリなども出来にくくなります。

 

 

 

PLエキスの効果的な飲み方とは?

PLエキス

 

 

PLエキスの効果は約2時間〜4時間です。

 

同じ飲む日焼け止めの成分として有名なニュートロックスサンは継続して飲むことで対紫外線効果が高まりますが、PLエキスは、飲んで30分後には効果があるのが特長です。

 

外出の30分前には服用し、3時間ほどしたら飲み足すのが効果的です。

 

 

 

PLエキスの安全性は?副作用はないの?

PLエキス

 

 

PLエキスは、シダ科の植物から抽出されるエキスですので、シダアレルギーをお持ちの方は、服用しないでください。

 

発疹や花粉症を引き起こす可能性があります。

 

アレルギー体質の方は注意が必要で、継続して摂取することでシダアレルギーを引き起こす可能性があります。

 

 

 

また、アレルギーのない方も継続使用には十分注意が必要です。

 

PLエキスは、紫外線カットに高い効果のある成分ですが、その分、刺激も高いものになります。

 

飲み日焼け止めのアレルギー反応や副作用についてはこちらに詳しくかいてあるので参考にしてみてください。

 

 

>>> 飲む日焼け止めでアレルギーや副作用がでる成分なんてあるの?

 

 

 

まとめ

PLエキス

 

 

一口に「飲む日焼け止め」といっても、入っている成分によって効き方や持続時間は変わってきます。

 

PLエキスは、継続して使用するというよりも、「日焼けする日に単発的に使用するのがおすすめの成分」です。

 

継続して飲むと、アレルギーの原因になりかねません。

 

飲む日焼け止めに配合されている紫外線防御成分は、PLエキスとニュートロックスサンの大きく2つあるのですが、安全性が高く副作用やアレルギー反応のリスクが少ないのは、ニュートロックスサンの日焼け止めになります。

 

ニュートロックスサンは、シトラス果実とローズマリー葉エキスから作られており、非常に安全性の高い成分です。

 

使い分けとしては、

 

 

 

  • PLエキス⇒単発的に飲んで、その日だけ紫外線ケアをしたい
  • ニュートロックスサン⇒24時間365日紫外線ケアしたい

 

 

 

このように目安で判断するといいかと思います。

 

PLエキスは、サッと飲んですぐに紫外線カットできるので単発的に使用するイメージですね。

 

反して、ニュートロックスサンは、継続して飲むことで、紫外線に強い肌を基礎から作っていくイメージです。

 

 

 

いずれにしても、アレルギーの出やすいPLエキスを継続して服用するのは個人的にはおすすめしません。

 

リスクやメリット・デメリットをしっかりと理解したうえで、ご自身の希望に合った飲む日焼け止めを選ぶようにしましょう。

 

ニュートロックスサンの詳細は下記で詳しく書いているので参考にしてみてくださいね!

 

 

>>> ニュートロックスサンの成分と効果

 

 

 

 

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